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2016/04/27

みなさんはヘアドネーションという活動をご存知でしょうか?

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ロングヘアを切ってイメージチェンジしようとお考えの皆さん、美容室の床に落ちた髪を見て「もったいない・・・」と思ったことはありませんか?

その「もったいない気持ち」をいかせるボランティアがあります。

 

あなたの髪が、小児ガンなどの治療過程や先天性の無毛症、不慮の事故などで髪に悩みを抱えているだれかの笑顔を取り戻すため

”OneWig”(世界にひとつだけのウィッグ)として 生まれ変わります!

 

Lotta.では 再開とともに

『Japan Hair donation & Charity(ジャパン ヘア ドネーション アンド チャリティ)』通称『JHDAC(ジャーダック)』という、皆さんから寄付して頂いた髪の毛を使って、病気やケガなどで髪の毛に悩みを抱えている18歳以下の子供たちに、フルオーダーメイドで人毛100%の医療用ウィッグを制作し、無償でプレゼントしている日本で唯一の特定非営利活動法人の活動の賛同美容室としてサポートさせていただきます。

世界でたったひとつ、その方のためだけに、たくさんの方の善意で集まった髪の毛を使って作るウィッグのことを、JHDACでは敬意を込めて『Onewig』と名付けております。ひとつのOnewigを作るためには、およそ20〜30人分の髪の毛が必要です。あなたが切ったその髪の毛が、子供たちの手助けとなります。ぜひご協力をお願いします。

 

注意点として

・31cm以上の長さがあること

 

お願いしたいことは、この1点だけです。しかしこの長さはけっこうロングです!(このボランティアのために伸ばしている方もいます・・・)

 

ウィッグの製作過程で、髪質を均一にするトリートメント処理を施すため、

老若男女・国籍問わず、気軽に参加して頂けるボランティアです。

白髪があったり、パーマやカラーリングを施してあっても、極端なダメージがない限り大丈夫です。成人式や七五三、発表会などのために伸ばしたけれどイメージチェンジしたい、昔取っておいた髪の毛を手放したいけれど、ただ捨てるのは気がひける…もちろん、何となく伸ばしていたけれど、髪をまとめるのも面倒だし短くしたい!など、髪を切る理由は人それぞれ。

放っておけば捨てられてしまう髪の毛。でも、どうせ切るなら、

 

ほんの少しの手間をかけて、誰かのために役立ててみませんか?

 

ご興味のある方は詳しくはインフォメーションにございます、

Hair Donation(毛髪の寄付)をご覧ください!!

 

また、ウィッグ製作には1体あたり10万円前後の費用が必要です。

活動への寄付金箱も設置しております。

皆様の温かい気持ちとご支援をよろしくお願いいたします!

 

分からないことがございましたら、お気軽にお問い合わせください。(メールにて受付ております)